今年の6月に急遽チェンマイに行ってきました。
タイ行きが決まったのはユーファイ協会の代表ちほさんの女性のためのトータルサポートケアであるタイの伝統医療に基づく「ユーファイ」の普及活動をチェンマイ郡とタイ政府機関であるパプリックオブヘルス(日本の厚生省)とタイランナースパ協会が認め表彰されるためでした。
その表彰式に同行するためチェンマイに行ってきました。
ユーファイは民間療法ではありません。
タイでは伝統医療なのです。
それを日本で広めているという功績が認められたのです。
ユーファイは発起人のちほさんが
チェンマイにて出産後、出会ったタイ伝統医学に基づく女性のためのハーブ温熱療法ケア「ユーファイ」のトリートメントに感銘を受け、日本でもこの素晴らしさを知ってもらうために、2013年4月1日に”ユーファイ協会”をタイマッサージのセラピストが集まる会合で、発表、設立しました。
日本でユーファイを施術している方達は他にもいます。
日本人に合わせた施術に改良しより良いものとした施術、そして愛に溢れた人たちで作られているユーファイ協会で学んだ方たちから施術をぜひ受けてみてください(^^)
表彰式では在チェンマイ日本国総領事館の総領事の方も駆けつけて下さりちほさんに激励の言葉をかけていただいていました!
どれぐらいすごい式典だったかは写真でなんとなくお察し下さい。
人生でレッドカーペットを歩く事が二度とあるのでしょうか。
そんなすごい体験を世界の代表の方たちと一緒に過ごさせていただきました。
わたし達はちほさんからユーファイを学んだ同士です。
タイミングよく参加させていただいただけで代表ではありません。
ちほさんのプレゼンの時に流されたユーファイセラピストのみんなのコメントを見て日本の参加者みんなで涙していました😭
それぐらいみんなの気持ちを背負っての熱い思いで参加させていただきました!
タイに行くとユーファイを受けられると思う方も多いですが治療の一環ですので病院でなくては受けられないのです。
だからこそ効果も高くなおかつ心も体も整うのです。
参加した全員がどれぐらいの規模の授賞式なのか想像もつかなかったのですがナショナルコスチューム指定だったので暑い中着物を2着ずつ持参しての参加でした。
ユーファイ協会はちほさんを筆頭にユーファイが大好きなセラピストさん、それを提供して喜んでユーファイ大好きって言ってくださる皆さんがいるからお互いにもっと広めたいと言う大きな愛に包まれている協会です。
ライバルなんていません。
みんなでユーファイ広めようのただそれだけです。
今産前産後ケアが日本でも見直されて水面下で大きく動いています。
それに賛同してくださる助産院、助産師の方、そして産後ケアに携る方たちとたくさん繋がっていきたいと思っています。