今回私はバンコクで西洋医学と伝統医学が融合しあい、患者さんの健康を一番に考えている事を知り私のやりたかったサロンの形態が見えたのです。
私がやりたかった事はこれだった。
そしてよく知っていたしずっとずっと前にすでにやっていたと。
医療でもなく単なるリラクゼーションでもなく少し先のまだない新しいカタチの健康を維持するためのサロンでありたいと思ったのです。
もっともっと身体だけでなく心にフォーカスした上で身体に触れたいと。
元々私は心の状態をすごく大切に思っていてユーファイは施術だけどやりとりなんかでもユーファイの優しい世界が伝わる言葉選びをすることが多いです。
(私が悪口しか言ってなかったらごめんなさい笑)
バンコクで私は健康は心も大切だと学んできてそれは私はずっと前から知っていたけど忘れていたんです
でも今回今までの仕事とやりたかったことの点と点がしっかり線に繋がり私の40年先までのビジョンがはっきり見えました。
過去の話になりますが私は2018年まで19年歯科衛生士としてずっと現場にいてそのうち16年間予防をベースとして今のお口の環境を悪化させる事なく口から全身の健康を守り育てる医院として沢山の方のお口の健康を守っていました。
定期検診は今では当たり前ですが虫歯菌の検査をし、歯周病検査をしてリスクを洗い出し今までどのような治療や生活をしていてこれからどのように過ごしていきたいか。
レントゲンはもちろん口の写真や検査結果などを全部1時間は時間を頂きその方の過去を振り返ってお話しを聞いて自分の状態を把握してもらっていました。
多い時は1000人近い担当患者さんと私とでマンツーマンで話し合い治療方針やゴールを目指してやっていて。
そんな形態の歯科医院は北海道でもほとんどなく全国的に見てもかなり珍しいスタイルでした。
だからこそ私は相手がどのように生きてきたか、どのように今生きているのか、ストレスや悩みはないか、聞き取りだけでなく五感を使って全情報を頼りに色々把握していました。
これが私の得意とすることだしこれが私の大好きな仕事でした。
(歯科衛生士だけどずっと話している特殊なタイプね😂)
沢山沢山患者さんと話もしましたし家族や友人が知らない話なんかも沢山してくれるんです。
それは私が友達でも家族でもないから話をしてくれたんだと思いますが…
口の中は正直で薬を飲んでいたらちゃんと出るしストレスがあってもすぐにわかる。
なんなら今生理なのかもわかるほど。
私は口の中と仲良しなので患者さん本人が言わないこともわかることが多かったです。
でも言わない=信頼関係ができていないでもあるのでそれを踏まえてケアをするわけです。
ただ今は口ではなくて身体を観る側になってすごく困った事が。
それは身体と心が繋がっていない人は身体を触ってもどういう状況なのか把握できないということ。
逆に素直な人は心と身体はそのまんまなのですぐに身体の声も聞けるし変化も著名です✨
いわゆる頭だけ忙しくて身体は単なる乗り物。
(それを私は幽霊と言っている)
それを操縦する人は心ここに在らずなので危険運転していて身体は故障寸前なのです。
でも本人はそんな事は気づかず『最近乗りずらいな〜』ぐらいにしか思っていないのです。
なんならもう無理だって色んな危険信号が周りが見てもわかるのに本人は見て見ぬふりとかね。
自分というものは自分の感情をわがままにするものではない
甘やかすとわがまま、そして自分に優しくするは似て非なるものと思っていて。
自分の身体は超ブラック企業なのに私は私を癒してますって身体が聞いたら笑っちゃうよ
本当の自分の健康と心の在り方をSNSや沢山の情報によって翻弄されている人が多いこと
あの人はこういっているけど本当は私はこう思う
もしそれを思っていても言えなかったりそれを行動に移さないとしたら私はそれを見て見ぬふりをせず後押しする事をしたいと思っている
自分の小さな感情にも嘘をつかない
嫌だと思ったら嫌だと思う
嬉しかったら喜ぶ
悔しかったら悲しんだり泣いたりしていい
そんな小さな感情ひとつが身体にしっかり記憶されている
それが日々蓄積していくのですよ
【水は記憶する】
聞いたことあると思いますがタイエレメンツでは身体の中の循環するものを水と言います
血液もそうだし体液も脂肪もね。
みんな記憶している。
昔何かで皮膚は痛みや悲しみを記憶していると読んだことがあって。
まさに私たちが普段忘れている記憶も何かの瞬間に思い出してまたその時の苦しみに苦しむ。
それを解放できるには言語化したり思い出した時にその時の感情を感じきるのも大切だと思っていて。
でもユーファイをしている時にそれを思い出したりもしくはすごく楽しかった時の記憶が鮮明に現れる人も。
身体の力が抜けてフラットな状態になった時自分はどういう状況だったのか。
それも身体と心はちゃんと覚えているってなんとなく今私はわかるんです。
それをみんなに思い出してほしい
自分はどんな自分だったか
今自分らしく生きているか
誰かに言われたからそうしてるではなくて
私はこれが好きだった
やりたかった
全ての仕事が同じ給料形態になってもそれをやりたいと思うのか
↑これが私が本当に何かやりたい時の指針になると思っています
長くなったので続きます
私がやりたかった事はこれだった。
そしてよく知っていたしずっとずっと前にすでにやっていたと。
医療でもなく単なるリラクゼーションでもなく少し先のまだない新しいカタチの健康を維持するためのサロンでありたいと思ったのです。
もっともっと身体だけでなく心にフォーカスした上で身体に触れたいと。
元々私は心の状態をすごく大切に思っていてユーファイは施術だけどやりとりなんかでもユーファイの優しい世界が伝わる言葉選びをすることが多いです。
(私が悪口しか言ってなかったらごめんなさい笑)
バンコクで私は健康は心も大切だと学んできてそれは私はずっと前から知っていたけど忘れていたんです
でも今回今までの仕事とやりたかったことの点と点がしっかり線に繋がり私の40年先までのビジョンがはっきり見えました。
過去の話になりますが私は2018年まで19年歯科衛生士としてずっと現場にいてそのうち16年間予防をベースとして今のお口の環境を悪化させる事なく口から全身の健康を守り育てる医院として沢山の方のお口の健康を守っていました。
定期検診は今では当たり前ですが虫歯菌の検査をし、歯周病検査をしてリスクを洗い出し今までどのような治療や生活をしていてこれからどのように過ごしていきたいか。
レントゲンはもちろん口の写真や検査結果などを全部1時間は時間を頂きその方の過去を振り返ってお話しを聞いて自分の状態を把握してもらっていました。
多い時は1000人近い担当患者さんと私とでマンツーマンで話し合い治療方針やゴールを目指してやっていて。
そんな形態の歯科医院は北海道でもほとんどなく全国的に見てもかなり珍しいスタイルでした。
だからこそ私は相手がどのように生きてきたか、どのように今生きているのか、ストレスや悩みはないか、聞き取りだけでなく五感を使って全情報を頼りに色々把握していました。
これが私の得意とすることだしこれが私の大好きな仕事でした。
(歯科衛生士だけどずっと話している特殊なタイプね😂)
沢山沢山患者さんと話もしましたし家族や友人が知らない話なんかも沢山してくれるんです。
それは私が友達でも家族でもないから話をしてくれたんだと思いますが…
口の中は正直で薬を飲んでいたらちゃんと出るしストレスがあってもすぐにわかる。
なんなら今生理なのかもわかるほど。
私は口の中と仲良しなので患者さん本人が言わないこともわかることが多かったです。
でも言わない=信頼関係ができていないでもあるのでそれを踏まえてケアをするわけです。
ただ今は口ではなくて身体を観る側になってすごく困った事が。
それは身体と心が繋がっていない人は身体を触ってもどういう状況なのか把握できないということ。
逆に素直な人は心と身体はそのまんまなのですぐに身体の声も聞けるし変化も著名です✨
いわゆる頭だけ忙しくて身体は単なる乗り物。
(それを私は幽霊と言っている)
それを操縦する人は心ここに在らずなので危険運転していて身体は故障寸前なのです。
でも本人はそんな事は気づかず『最近乗りずらいな〜』ぐらいにしか思っていないのです。
なんならもう無理だって色んな危険信号が周りが見てもわかるのに本人は見て見ぬふりとかね。
自分というものは自分の感情をわがままにするものではない
甘やかすとわがまま、そして自分に優しくするは似て非なるものと思っていて。
自分の身体は超ブラック企業なのに私は私を癒してますって身体が聞いたら笑っちゃうよ
本当の自分の健康と心の在り方をSNSや沢山の情報によって翻弄されている人が多いこと
あの人はこういっているけど本当は私はこう思う
もしそれを思っていても言えなかったりそれを行動に移さないとしたら私はそれを見て見ぬふりをせず後押しする事をしたいと思っている
自分の小さな感情にも嘘をつかない
嫌だと思ったら嫌だと思う
嬉しかったら喜ぶ
悔しかったら悲しんだり泣いたりしていい
そんな小さな感情ひとつが身体にしっかり記憶されている
それが日々蓄積していくのですよ
【水は記憶する】
聞いたことあると思いますがタイエレメンツでは身体の中の循環するものを水と言います
血液もそうだし体液も脂肪もね。
みんな記憶している。
昔何かで皮膚は痛みや悲しみを記憶していると読んだことがあって。
まさに私たちが普段忘れている記憶も何かの瞬間に思い出してまたその時の苦しみに苦しむ。
それを解放できるには言語化したり思い出した時にその時の感情を感じきるのも大切だと思っていて。
でもユーファイをしている時にそれを思い出したりもしくはすごく楽しかった時の記憶が鮮明に現れる人も。
身体の力が抜けてフラットな状態になった時自分はどういう状況だったのか。
それも身体と心はちゃんと覚えているってなんとなく今私はわかるんです。
それをみんなに思い出してほしい
自分はどんな自分だったか
今自分らしく生きているか
誰かに言われたからそうしてるではなくて
私はこれが好きだった
やりたかった
全ての仕事が同じ給料形態になってもそれをやりたいと思うのか
↑これが私が本当に何かやりたい時の指針になると思っています
長くなったので続きます